１０月２４日 箱根元宮（はこねもとつみや）御神火祭・例祭について

◆１０月２４日 駒ケ岳山頂に建つ天空の社・箱根元宮（はこねもとつみや）で御神火祭、例祭が斎行されます。
御神火祭は天の岩戸開きを今の世に再現する御祭りで、鑚り出され遍く世を照らす御恵みを象徴する御神火は、箱根元宮から箱根神社、翌２５日には箱根全山の各神社へと引き継がれ巡り行きます。
この御祭りは、天皇陛下の大御心に添い倣い、国家国民の安寧と世界平和の祈願を込めて、箱根全山で二日間に亘って斎行されます。

尚 疫病渦中につき、祭典は神職と総代・代表者のみにて斎行致しますので、申し訳ありませんが皆様方のご参列はご遠慮願います。

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◆箱根元宮御神火祭・例祭の詳細は、ホームページ「毎月の祭り・四季の祭り」を開き、次に「四季折々の祭り」→「10月24日 午前11:00　箱根元宮例祭」→「もっと詳しく」〉と進んでご覧下さい。

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御神火祭に続いて斎行される箱根元宮例祭は、鑚り出された御神火を御神前に奉献し、箱根大神の御神徳に感謝と祈願を込めて斎行されます。

箱根元宮例祭奉修後、神職が捧持する御神火は箱根神社に向い御神前に奉献されます。

その後箱根神社では、皇室の弥栄、国家国民の安寧、世界平和を祈願する世界平和祈願祭が斎行されます。

翌２５日、御神火が箱根全山の神社を巡る箱根全山御神火巡行祭が執り行われ、祈りを深めます。