壬辰年(みずのえたつどし)の開運は両社参り初詣から!


                                 箱根神社宮司 小澤修二

平成24年は「壬辰年」、開運の要点は「水の徳」です。

「壬」の意味の中心を為す「水」は、今も昔も人や動植物を始め万物が生きて行く中で必要不可欠なものであり、生命の源です。水の恩恵がなくては地球の存在も成り立ちません。

「水」は、地中より湧き出して川を成し、やがて大海に注ぐことを本性として、広く大きな包容力と、満々たる勇気を漲らせ、止まることを知らずに働きを続ける活動力に満ちた素質を宿しています。そして、常に方円の器に従って高きより低きに流れるように、決して争わず何事にも穏かに順応していきます。

この、「生命の源にして万物を育み、何事にも穏かに順応して飛躍する」という大きな『水の徳』をいただくには、恵みの水を産み出す「山の霊力」を司る『箱根大神』様と、産み出された「水の霊力」を司る『九頭龍大神』様との両社参り初詣こそ最善と存じます。

「辰」の「全身に活力が充実し振い立つ」霊力も、辰年の九頭龍様から更に大きくいただけるものであります。

反面、土剋水の象により、土砂災害や水害等に遭遇し易く、暮しの中でも、憤怒や争論を招いてしまう局面が現れがちですが、これらは常に注意を怠らず、強く戒めるべき事柄です。

平成24年は、箱根神社御鎮座1255年、go!go!と邁進する年でもあります。

ご参詣の皆様には、自らも精進を重ねられて大きな御加護を更に広大なものとされ、辰年御縁年をより素晴らしい年となされますよう、そして感謝に満ちた心豊かな日々をお過ごしになられますよう、衷心より祈念申し上げます。





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